つけ麺なのに、麺をつけ汁に浸けたくない!
でも、つけ汁も美味しい!
不思議な、不思議なつけ麺です。
ウリは「ワンタンつけ麺」のようでこちらを選択。
量がわからないので並盛で注文です。
「まずは麺をそのままシラスと一緒に召し上がって下さい」と。
確かに目の前の厨房の様子を眺めていると、提供する前に麺を何かと丁寧に和えていました。言われるがまま、まず麺を一口。。。。
凄い旨い!めちゃ旨い!
水で〆られて腰の強くなった麺。この味は一体何だろう???
濃過ぎない味付け。凄いマイルドで塩味加減も丁度良い。
油そばともまた異なる・・・
とにかく美味しい!
このままでずっと食べ進めたい。そんな感じです。
熱々のつけ汁にはワンタンが4つ。
濃い口の醤油味。麺を浸しても美味しいです。
プリプリしたワンタンも美味しいですが、麺の美味しさに引っ張られちょっと印象が薄めに。
麺は若干そのまま食べるのが優勢な形で、交互に食べ進めます。
そんな風に食べ進めていたら、あっという間に完食。
これなら大盛、特盛でも良かったです。
テーブルの上には一切調味料が置いてないのは、味変なんて必要ない!
という自信の現われの証拠なんでしょうね。
スープ割の制度も無いようなので、濃い口で美味しいつけ汁を全て飲み干して完食。今食べ終えたばかりなのに、すぐにまた食べたくなる。
つけ麺なのに浸けずに食べるのが美味しい!新感覚なつけ麺。
(麺食堂くにを /国分寺)
油の大将 揚げ物放浪記
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